ごあいさつ

牧師 和田 治(わだ おさむ)   担任牧師 和田 牧子(わだ まきこ)

和田治プロフィール

 1967年、兵庫県神戸市で生まれました。クリスチャンの家庭で育ち、中学1年生のクリスマスに洗礼を受けました。

 その後、ずいぶんちゃらんぽらんな信仰生活を送り、たくさんの方々に心配をかけました💦 大学卒業後、3年間教員として働いた後、関西聖書神学校に入学。1995年春に同校を卒業しました。

 卒業後、すぐに結婚し、アラスカ・キリスト教会、和歌山教会を経て、2021年春から、関西聖書神学校舎監として働きつつ御影福音教会で牧師として仕えてきました。

 2024年春から、この尼崎福音教会に、御影福音教会との兼任という立場で遣わされております。

 妻と娘、息子との4人家族です。

 趣味はサイクリングとウォーキング。一日10,000歩は歩きます。ときどき20,000歩を超えます(;^ω^) 

 歩きながら考え事をしたり、神さまとお話し(?)したり、本を読んだりしてます(時々電柱にぶつかりそうになりますが今のところけがはしてません)。明るいだけがとりえです。

和田 牧子 プロフィール

 イエス・キリストのことを少しでもわかりやすくお伝えしたいと日々祈りつつ歩んでおります。趣味は読書と散歩をしながら街を探索することです。牧師の妻であり、二人の子どもたちは社会人になりました。

私が教会に来たキッカケ

(女性55歳)

わたしは小学生の少女のころ、尼崎福音教会の教会学校に通いました。日曜日ごとに開かれる小学生たちの教会学校が楽しくて、続けて通っていました。それがきっかけで、青年時代に尼崎福音教会において入信しました。

社会人となったとき、キリスト教専門の書店でスタッフとして働きました。その後、結婚し子どもにも恵まれ、今は専業主婦として生活しています。教会で同信の友と交流することで何とも言えない充実感のある信仰生活ができています。聖書やキリスト教書を読むことが、私の人生を豊かにしています。

(男性81歳)

わたしはJR立花駅前の商店街でお店を開いている商店主です。わたしが中年のころ、知り合いのクリスチャンの方から声をかけられ、その方の通っている教会に行くようになり、まもなく入信しました。

しかし、その教会の牧師さんが転任されるなどのことが重なり、教会から足が遠ざかってしまいました。老年と呼ばれる年令にさしかかった時、店の近くの教会に行ってみたいという思いが起り、そのようなことがきっかけでこの教会に通うようになりました。毎日聖書を読み、祈る日々は、わたしの人生の晩年を潤してくれています。

教会の信徒さんの中には、お店の常連のお客様もおられ、わたしの出席を喜んでくださいました。はや、足かけ8年となります。

(女性68歳)

わたしは学生時代に尼崎福音教会の牧師さんの娘さんと知り合い、その方が明るい性格の良い方でしたので、その方のいる教会に通うようになりました。そして、聖書のお話しを聞くうちに、わたしの居場所を教会の中に見出し、若い日に入信しました。

やがて社会人となり、仕事、結婚にも恵まれ、幸せな日々を暮していました。そうこうするうちに子育ての多忙もあり、教会からは足が遠のいていきました。そんなある日、突然2人目の子どもの死という悲しみ経験し、人生の空しさ、命のはかなさを感じ、もう一度教会の門をたたくことになりました。その後も、主人の死、自分自身の病などいろいろの人生の苦難の中を通らされましたが、聖書のことばに励まされ、心に平安が与えられて感謝な日々を過ごさせていただいています。